・8月27日(土)9:30~11:00

 「防災・減災推進研修<支援編>研修

   いきいき会館会議室にて

 

公益社団法人 横浜市防火防災協会様より「防災・減災推進研修<支援編>地震火災への事前の備えについての研修を受けました。

1994年1月17日に発生した、阪神淡路大震災の映像を見た後に、神戸市の救助者は消防団の救出が5%で、一般市民による救出が85%だったとのことで、自助・共助が大事であり、普段の意識、訓練が大事であると説明がありました。

 

自助・共助の必要性

港北区洪水ハザードマップ(想定し得る最大規模の降雨(2日間に792ミリ)を前提として川があふれた場合や、堤防が壊れた場合をシュミレーションにより予測

先日横浜市からポストに個配された「浸水ハザードマップとマイタイムライン」で地震・風水害を想定して、内容を確認いただきましたでしょうか。

浸水ハザードマップ(外部リンク)で、自分の住まいが安全なのか、浸水する地域なら浸水深のめやすを知り、家族構成で避難の目安を確認し、「避難行動計画」マイ・タイムライン作成シート(外部リンク)確認しておくことが大事だとお話がありました。

わたしたちの避難行動計画わかりやすい版(外部リンク)も紹介いたします。

 

非常時の持ち出し品リストを家族構成を踏まえて揃えておき、常備薬は、例えば大きな台風が来るという天気予報を見たら、台風上陸前に多めに薬をストックする等の準備も必要だというお話がありました。

地震火災への備えとして「感震ブレーカー」(外部リンク)を設置して、地震火災の発生を抑えるということも話されました。器具代金の一部を横浜市が負担してれたり、同居家族全員が65歳以上で、ある等の要件を満たす世帯には「取り付けサポート」もあるとのことです。

 

「いま」から「いざ」に備えて、「横浜市避難ナビ」(外部リンク)アプリがあり、ハザードマップ、避難所の検索、防災情報等が確認できるため、ダウンロードして確認しておきたいです。

 


・8月19日(金)19:00~ 西町会第一回防災訓練対策員会

 いきいき会館にて、港北消防署日吉出張所所長・消防団第三班・防災リーダー・民生委員・家庭防災委員・港北区役所・第七コーポ・町内会役員の参加で今年度の防災訓練内容について、話し合いを行いました。

活発な話し合いができましたので、訓練内容に盛り込みたいと思います。

防災訓練実施日は、9月30日(金)夜間訓練、10月1日(土曜)震災翌日訓練を行うことといたします。

 ※次回は9月16日(金)18:00から行います。


・8月6日(土曜)、7日(日)夜間パトロールの実施

 ブロック長をメーンに夜間パトロールを行いました。

 道路で会った方々に、「こんばんは」と挨拶をしながら行いました。

    ゴミやタバコの吸い殻を拾いながら行ったチームもあります。