7月22日(土曜)、23日(日曜)で納涼盆踊り大会を行いました。
両日とも大盛況で駒林小学校50周年委員と鯛ヶ崎プレイパークのお店を含めて、夜店の店舗は今までの中で最大数の21店舗でした。
今年は17時から夜店開始、18時半から盆踊り開始でスタートしましたが、17時の開門を待つ子供たちが道路にあふれそうになったので危険なため少し早めに開門しました。
お店が21店舗出ていたのですがどのお店も長い行列になり、子どもたちは久しぶりの夜店で90分過ごし、18時半から踊りの時間を迎えました。
夜店の行列と踊りの輪がごちゃごちゃにならないように会場係りが整備し、消防団の第五分団と町会の警備係りが、会場の外回りを整備し、輪踊りの会、ソーラン会、親和会のメンバーが踊りの見本となって踊りに参加し、ソーラン会の太鼓隊も加わり準備ができました。
漆原港北区長が参加いただいたのでご挨拶をいただき、福祉厚生部長の横山さんから開始スタートの挨拶があり、踊りがスタートしました。
今年はお子様向けに新しい曲「ジャンボリーミッキー」を加えました。タキオズソーランを踊り、続けてジャンボリーミッキーの曲をかけると子どもも大人も踊りに加わり、会場が一つになりめちゃくちゃ楽しく踊っていました。
今年はコロナウイルス感染症が五類になり参加者人数がよめないということで、例年の打ち上げ花火はシークレットとして開催いたしました。20時前に青会長の挨拶で「今年も例年に行っている打ち上げ花火をこれから上げます!!」と宣言があり、打ち上げ花火を上げました。
会場内はわくわく、ドキドキの空気となりました。
二日間とも日中はとても暑かったのですが、夕方からは暑かったけど風を感じることができ、怪我もなく、楽しく過ごすことができました。
二日目には車いすに乗った施設の入居者の方の4名が、施設の方と盆踊りに参加くださいました。まだ、日差しが出ていた時間帯だったので、テントの中に入っていただき盆踊りに浸っていただきました。
花火の時間帯は、テントから出ていただき花火が上がるほうに車いすを施設の方が動かして下さり、
10発の花火も味わっていただきました。楽しんでいただけて良かったです。
自転車での参加は禁止にしていましたが、今年は参加者が多くその影響か自転車でいらした方が多かったため、ご近所の方にはご迷惑をおかけいたしましたこと、ここでお詫び申し上げます。
また来年も納涼盆踊り大会は行う予定でおりますので楽しみにしてください。
今年は暑い夏です。皆様お身体をご自愛いただき楽しい夏をお過ごしくださいますようお願いいたし
ます。
ご参加ありがとうございました。
納涼盆踊り大会はコロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催で、西町会所有のヤグラが作れるのかととても不安でしたが、西町会役員、ボランティアの方、南日吉商店街のみなさんの努力の結果で、会場を作り上げることができました。
会場づくりは、7月20日(木)にヤグラの組み立て、テントを張り、7月21日(金)に提灯を付け、テーブルとイスをセットし、入口の門も飾り付けなんとか会場の雰囲気ができてほっとしました。
盆踊り終了翌日の7月24日(月)は朝6時に集合しヤグラの撤収、テーブル等も片付け校庭がきれいになったのは10時半くらいでした。
そのあとは「いきいき会館」にて後片付けを行い、盆踊りはすべて完了いたしました。
そして今年はとてもうれしいことがありました。
HPを見たと言って、21日(金)の会場づくりに大学生が参加し、盆踊り最終日の20時半からの後片付けに21日会場づくり参加の大学生と日吉台西中の生徒さんと下田小学校の児童が後片付けを手伝ってくれました。夜なので早めにお帰りいただきましたが、とてもうれしいことです。
盆踊りの事前練習には、学校のクラブの練習を欠席して小学校の児童に踊りを教えに来てくれた日吉台中学の生徒さんもいました。
そしてソーラン会の太鼓隊の一人は小学生から担当していて大学院生になり、今年は育成も務めてくれました。おかげさまで今年の太鼓隊は4名で行えました。
皆様ご協力本当にありがとうございました。